非破壊試験事業|NON DESTRUCTIVE
非破壊試験とは
非破壊試験とは、構造物等を壊すことなく内部の傷や損傷及び表面の目視では確認できない傷あるいは劣化の状況を検査する技術のことです。利用される試験は、目視試験、放射線透過試験、超音波探傷試験、過電流探傷試験、磁粉探傷試験、ひずみ測定、サーモグラフィ試験、近赤外分光法等と検査手法も数多く存在しており、現在も新たな手法の開発がすすめられており、非常に多くの試験機器また試験手法が存在いたします。このような試験はこれまで大規模プラントの維持管理に大きな威力を発揮してきました。当社では、このような非破壊試験技術を応用し土木構造物の維持管理及び品質確保を支援しております。
お気軽にお問合せください。的確な試験方法をご提案いたします。
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- 弾性波試験装置:NST-2
- 弾性波試験装置:JTM-10
- 地中レーダー探査装置
- 鉄筋探査装置
第三者検査機関として
主な試験項目とその利用について
- 超音波試験:ガードレール支柱や防護柵支柱などの根入れ長測定、アンカーボルト長さ測定
- レーダー探査試験:コンクリート構造物やアスファルト舗装内の空洞調査、埋設物調査
- 鉄筋探査試験:コンクリート構造物内部の鉄筋状態の調査
- 磁粉探傷試験:鋼製支柱の損傷調査